Jakarta歩く会のブログ

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チマンギスウォーク

開催日時:2018年9月15日(土)

乾季が続く青空の中、7時過ぎには続々と参加者が集まり、今回は総勢約90名となった。
今月から歩く会会長に就任した榎さんより挨拶、今回のコース担当吉田さんからコースの説明があり、その後スタート地点周辺で記念撮影。
ロングとショートコースの2グループに別れ、ロングコースから先にスタート。
ジャカルタ市内から1時間弱の距離にありながら、インドネシアの原風景が楽しめる、非常に綺麗なコースだが、周辺では開発もどんどん進んでいる、いつまでここを歩くことができるのだろうか。

田んぼのあぜ道や、シンコン畑、パパイヤ、バナナの木などを超え、道なき道を左右に折れ、目印となる白いスプレーと、路面にまかれた白い紙をもとに、先へ歩を進める。
レモングラスの葉をちぎり、参加者の子供たちに渡すと、皆いい匂いがするとうれしそうだ。
いくつかの集落をぬけ、小さな池を横目に歩いていると、じょじょに日差しも強くなってくる。
途中集落では、結婚式を挙げており、多くの人が集まっているのを横目に、更に先に進む。
ロングコースは、広い湖に出て、湖を周遊、近隣で栽培している生姜を、大量に水で洗う地元の方の姿も見える。
ジャカルタ中心部と違い空気が澄んでいる。

途中で、道に迷ったショートコースのグループも合流、最後のシンコン畑などを抜けゴールへ、2時間20分で一同はゴールへ到着。

そこから約50名は昼食会場となる『イカン・バカール・カリマンタン』へ移動。

竹につつみ蒸されたなまずや、アヤムカンプン、グラメゴレンと一緒に、ビールやココナッツジュースなどを飲み、おなじみのインドネシア料理を満喫した。