Jakarta歩く会のブログ

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第135回ウォーク感想文

第135回歩く会グヌンプトリウォーク結果報告


開催日時:2017年2月11日(土)


グヌンプトリの石灰台地の森林地帯の集合場所に、大雨のため、遅れる参加者があり、
朝8時半頃、約60名が集合した。
小降りになった8:40、ロングコースが建設中の廃棄物処理場を横に見ながらウォークを開始した。


石灰岩がごろごろする森林地帯、田圃の畦道を進んでいく、
15分も歩くとほぼ雨は降り止み、白や黄色の花、鳥の声に皆が癒され、
アップダウンのない道を歩きながら、あちこちで「気持ちいいね。」の言葉が聞かれる。
約40分歩くと、広く、特に石灰鉱山の見える見晴らしのいい場所に到着、
皆で記念撮影と小休止を取る。更に20分ほど歩くと、石灰鉱山とセメント工場を繋ぐ、
石灰岩盤を削った強固な路面の広い道に出る。
その上をセメント原料の石灰を積んだ100Tの巨大ダンプカーが地響きを立てながら通って行く。
皆がそのスケールのデカさに興奮し、写真を撮りまくった。


その後、また、森林地帯に入り、石灰台地特有の鍾乳洞らしき穴に気を取られながら、
若干のアップダウンはあるものの、快調に歩いていく。高台で、見晴らしがよく、
遠くに、ゴール地点の廃棄物処理場が見え、幹事が「後40分!」のアナウンスにピッチは上がる。
トータル約3時間弱ウォークでゴール地点に到着。


ショートコースは小さい子供を含めた家族連れが多く、ロングコースより少し遅れて出発。
石灰台地に成長した森林地帯、田圃、コーヒーなどの畑作地をゆっくりしたペースで、
周りの景色を楽しみながら、歩いていく。
約1時間半、歩きを堪能して、ゴール地点に到着。


ウォーク後、殆どの人が、近くのインドネシア風中華料理のレストランに移動。
食事中、大雨になり、皆が普段の行いの良さを自己満足し、美味しくて、
ボリュームたっぷりの中華料理を平らげていく。
次回3/11のウォークでの再会を約束して、解散した。



※写真はロングコースのグループです