Jakarta歩く会のブログ

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第160回ウォーク感想文 グヌンプトリウォーク

開催日時:2019年4月13日(土)  

今回は雨期の終了とも思わせる好天。参加者の集まりも順調。朝8時頃、約80名が集合した。

 

恒例のコース説明、レストラン案内、次回コース説明、集合写真撮影後、8:30歩き始めた。

今回の様に採石場の中を歩くことが出来るのは、もしかしたら、これが最後になるかもとの感慨もあり、期待感も一層増した。

 

多少滑りやすい田圃地帯や林を進んでいく。ここまで2,30分であるがここで既に隊列が伸びきってしまう。途中まではショートと同じコースなのでロングとの分岐前の沢付近で第2回目の集合写真を撮影。

 

山の裾野をしばらく行くと工事道路に出る。ここをちょっとだけすすんでまた藪道へ、ここしばらく藪のコースは無かったのでなかなか面白い。後で参加者に聞いたら結構好評。その後林間コース。林間の中は結構さわやか(風が吹くとであるが)。

 

最後のヤマは高台の上り坂、ここを何とか滑落者ゼロでクリヤ。スタートの田園地帯に戻る。放牧されている牛を見ながらスタート地点へゴール。今回は久々にロング3時間を少し超える(これが本来ではあるが)コース、ビールが旨い!

 

ショートコースは小さい子供を含めた家族連れが多く、森林地帯、田圃、をゆっくりしたペースで、周りの景色を楽しみながら、たっぷり時間をかけて歩いた。約2時間、歩きを堪能して、ゴール地点に到着。

ウォーク後、殆どの人が、近くのインドネシア風中華料理のレストランに移動。

ここの店はこの国にしては結構薄味で辛味も少なく日本人好みの味である。

大変好評の様であった。

 

次回5月の記念ウォークでの再会を楽しみに、解散した。