Jakarta歩く会のブログ

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第146回ウォーク感想文 グヌンプトリウォーク

開催日時:2018年2月10日(土)


今回は先回と違い雨季まっ最中にもかかわらず奇跡的な好天。参加者の集まりも順調。
朝8時頃、約80名が集合した。
恒例のコース説明、レストラン案内、次回コース説明、今回はメールトラブルが有ったのでその説明とお願い、のあと8:30、歩き始めた。
今回はまずスタート直後に洗礼を受けるであろうと予想していた泥濘地が好天で結構締まっておりまずは一安心。
そのあとすぐ多少滑りやすい田圃地帯や林を進んでいく。ここまで2,30分であるがここで既に隊列が伸びきってしまう。途中まではショートと同じコースなのでロングとの分岐で集合写真を、と考えていたのだが断念してロングは出発。
その後産廃場の隅をかすめ山中(多少藪)を歩く、途中で集合写真。晴天の青空がきれいに映えた写真が撮れた。山の裾野をしばらく行くと工事道路に出る。ここをちょっとだけすすんでまた藪道へ、ここしばらく藪のコースは無かったのでなかなか面白い。後で参加者に聞いたら結構好評。藪を抜けちょっとだけ田んぼの中を横切らせてもらう。この田んぼが陸稲の田んぼで結構珍しい。その後林間コース。林間の中は結構さわやか(風が吹くとであるが)。
小川を横切りしばらく滑り安くぬかるんだ道を行くと再度工事道路。でもほとんど足がうずまることなく快調。横目できれいに植林された林を見ながらあるいはその中を進みながら歩を進める。所々不気味な縦穴が、落ちたら出るのは難しそう。ここは石灰岩質なのでこの地下には鍾乳洞が有るのかも。
最後のヤマは小川にかかった丸木橋、靴底についた泥で滑りやすく非常に神経を使う。ここを何とか滑落者ゼロでクリヤ。スタートの田園地帯に戻る。放牧されている牛を見ながらスタート地点へゴール。今回は久々に3時間を少し超える(これが本来ではあるが)コース、ビールが旨い!
ショートコースは小さい子供を含めた家族連れが多く、森林地帯、田圃、をゆっくりしたペースで、周りの景色を楽しみながら、たっぷり時間をかけて歩いた。約2時間、歩きを堪能して、ゴール地点に到着。


ウォーク後、殆どの人が、近くのインドネシア風中華料理のレストランに移動。
ここの店はこの国にしては結構薄味で辛味も少なく日本人好みの味である。
大変好評の様であった。
次回ボジュヨンコネンの二段滝のウォークでの再会を楽しみに、解散した。