（何人かの方から次のようなメールをいただきました。このように温かいお言葉をいただき、幹事一同たいへん励みになります。勝手ながらブログに掲載させていただきますことをお許しください。）
昨日は、お世話になりまして、本当にありがとうございました。
直前の申し込みになってしまい、申し訳ありませんでした。
普段見ることのない、すばらしい眺めを見ることができ参加して、本当によかったです。
小５の娘と小３の息子も、また行きたいと言っています。
３才の娘が心配でしたが、途中まで、かなりがんばって歩き、最後は疲れて、主人に抱っこされたまま、眠ってしまいました。
おねえちゃん、おにいちゃんについていきたくて、途中で辞めるのを嫌がり、何とか最後まで行くことができました。（主人は重たかったと思います）
普段の土曜日は、JJCのサッカーがあるため、なかなか参加できないのですが、都合がつくときは、また参加させていただきたいなあと思っています。
夫婦ともに山が好きなのですが、日本と違い、家族だけでは行けるところではないので貴重な体験ができ、本当に感謝しています。
ありがとうございました。
河部智恵
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こんにちは。
皆様、益々お元気で、歩く会の活動にも参加され、充実した毎日を送っておられることと思います。
さて、ご存知のように、日本は、去る３月１１日に起こった、未曽有の災害・東日本大震災の対応で、まさに日本中が揺れています。
徐々に復興の兆しは見えてきているものの、いまだ余震の続く中、多数の行方不明者もあり、避難生活を余儀なくされている方も沢山おられております。
ジャカルタでも、新聞・テレビ等でその状況については、十分ご存知とは思います。
１ヶ月たった今、日本国内のマスメディアにおいても、民放も含め、最近でこそ通常に戻りつつありますが、まさに、日本中が揺れていました。
今も揺れ続けています。
日本国内のみならず、世界中の力を借りて、被害を受けられた地域の方・地域全体・日本中が元気を取り戻すことを祈るしかありません。
ジャカルタ歩く会の皆様におきましては、３月の活動を休止された上、４月の活動をこのような形で執り行って下さった事に、大変感謝いたします。
ありがとうございました。日本人として、誇りにすら思います。
現在ジャカルタ駐在中で、被災地ご出身の方・ご親戚・お知り合いがおられる方等、離れた地でご心配の続く方も、沢山おられることと思います。
先の淡路阪神大地震の時、私どもはジャカルタ駐在中、おりしも、関西出身の友人宅のTV報道で、その惨事を知りました。
当時、NHKニュースも極限られており、在イ日本人は、いても立ってもおれない状況だったのを覚えています。
私は、昨年１２月に２度目の赴任を無事終え本帰国し、今度は、この惨事を日本で知る事になりました。
中部地区在住ですので、３月１１日以降は、いろいろ思わぬ余波あるものの、余震を感じる程度で普通の生活を送る事ができています。
現段階では、被災地に多数のボランティアが入る事は、特に、個人の場合は難しく、気をもむだけで何もできないのが現実です。
そんな中でも、今できる事をする、人それぞれですが、みんなそんな風に思って暮らしています。
実際に被災された方、家族や知人・友人が被災された方、そんな方に“心を寄せる”こんなことしかできないことにもどかしさを感じている日本人であふれています。
世界中に住んでおられる日本人のみならず、世界中の皆さんが、国も人種も越えて、今、日本に寄せてくださる思い。
そんな思いを糧に、どうか頑張ってほしい…でも、頑張ってって言えない…
“一緒にがんばりましょう”ゆっくりでいいから…今、日本中がそんな思いで被災地の方を支えようとしています。
長々とありがとうございました。
私自身、今、何にもできないもどかしさの中、皆様のお気持ちがあまりにも嬉しくて御礼を申し上げずにはおられませんでした。
“だいじょうぶ！”きっと（●＾o＾●）ですよね！
ジャカルタ歩く会OBより
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白石です
いつもお世話になっています。
毎度ご連絡を頂きありがとうございます。
さて、私事ですが、
今月末で日本に帰任することになりました。
歩く会にはまだ数回しか参加していませんでしたが、ジャカルタ近郊の自然や生活を満喫できたことは、非常に良い思い出となりました。本当にありがとうございました。
実は昨年の7月に妻が足を骨折してしまい、暫く参加を見送っていました。そろそろ長時間歩けるようになり、また復活しようとした矢先の帰任となってしまいました。
コースの選定、下見、そして本番当日の案内等、本当にきめこまかく対応して頂き、本当に素晴らしいと思います。今後の益々のご発展とご活躍を祈念しています。
