Jakarta歩く会のブログ

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第188回スントゥール未開地ウォーク感想文

2月11日(土)ジャカルタ市内を出発したときには雨が降っている地域もあり、本日のウォーク開催が心配されたが、出発場所に到着してみるとまだ曇りの状態であった。

生憎の天候もあり当日キャンセルが続出し、1月の参加者数よりは減少したが、合計約90名の参加者があり、主幹事のコース紹介後、朝8時よりロングコースを先頭にウォークを開始した。

まず足を踏み入れると、直近の雨により更に色濃くなった草花が緑の別世界へ全員を案内してくれた。

約20分ほど歩くと、今回のウォークの最大で唯一の難所である渡渉箇所に差し掛かり、男性幹事の手助けを受けながら、参加者全員が安全に小川を渡り切った。

水量も多くなく川幅も広くはなかったが、雨でぬかるんでいたこと及び段差が高かったため、普段歩きなれていない参加者や女性には結構大変だったようだ。

更に歩を進めると見渡す限りのシンコン畑、気持ちの良い解放感に浸りながら、曇天の中にうっすらと雄大なサラック山が眼前に聳え立つ。

コース中の舗装道路部分はわずかで、残りは新鮮な空気が満ちた緑溢れる自然のコースであった。

集合写真

一部コース間違いもあったが、それもまた一興として、大きなトラブルもなくロング及びミドル全ての参加者が無事に歩き切った。

最後の最後で雨に降られたが、もうゴールである駐車場までは目と鼻の先であったため、レインコートを着たり着なかったり入り乱れてゴールイン。

その後、予約してあったインドネシア料理店にて昼食をとり、無事12時頃には全員が帰路についた。

 

3月は12日(日)にボゴール農業大学(IPB)内を歩きます。

歩きやすいコースで、スニーカーでも参加できます。

定例第2土曜日ではなく、翌日曜日に実施致しますので、お気を付けください。