グヌンプトリを歩きました

１２月のコースも村と水田、雑林と変化があり楽しめました。村は、各家が深いつるべ井戸を掘っていますが、くみ上げのポンプは付けていませんでした。共同の水溜タンクがありましたが、壊れて放置してありました。墓地も共同墓地でなく各家の前に墓が見られました。共同体の乏しい村に見えました。
一体に植林されていたジャトロファは、調べると日本名ナンヨウアブラギリでした。毒性があり、荒野でも育成でき、バイオ燃料になるので植林が始まったようです。