開催日:2015年2月14日(土)
スントゥールのハンバラン丘陵ウォークに参加させて頂きました。
インドネシアに来ておよそ1ヵ月、
ジャカルタ市内より南方へ足を運ぶのはこれがはじめて
市内から車で小一時間、途中サーキット場などを横切り
インドネシアの新たな一面を感じつつ
8時に集合場所のパームヒルゴルフ場近くの駐車上??に到着。
天気は連日カミナリを伴う大雨が続いており、
同週9日には大きな洪水もあったので心配しておりましたが
なんとか曇り空のまま8時半にウォークをスタート。
約50名の参加者が一列になってハンバランの自然を楽しみながらゆっくりウォーク。
緑色に生い茂ったシンコン畑や田園地帯を約1時間半ほど登りました。
赤茶色の粘土質の道は連日の雨のせいもあり滑りやすく途中気をつかうところも
ありましたが全員ケガもなく無事に登頂できました。
山頂で記念撮影をして名残惜しさを感じつつも下山開始。
帰り道では滑りやすいコンディションに更に気を使いながらも約1時間半をかけて下山。
地元の農家の人と挨拶を交わしながらキレイな空気と自然を存分に楽しむことが出来ました。
最後は皆さん靴にまとわりついた泥を子供のようにバシャバシャ洗い落としていたのが印象的です。
足元は悪かったですが終わってみれば天気は雨に降られることも無く
涼しく歩くにはとても良いコンディションでした。
ウォーク後は近くのレストランで食事をしました。
大量にお店に持ち込まれたビンタンビールは冷え冷えでサイコーの味でした。
南 浩二郎