歩く会は、６月９日（土）、毎年恒例のグデ山（グデ・パンランゴ国立公園）登山を行う。受付締め切りは５月28日（月）。 コースは、チブルウムの滝までの往復３時間の「滝コース」、温泉滝までの往復６時間の「温泉滝コース」、グデ山頂までの往復12時間の「山頂コース」の３コースがある。「山頂コースは、脚力に自信のある人のみご参加ください」
集合場所は、グデ・パンランゴ国立公園管理事務所前の駐車場（J.Raya Cibodas Po.Box 3 Sdl Cipanas – Cianjur）。ジャカルタからジャゴラウィ高速道路に入りボゴール方面へ。高速道路出口チアウィを出てプンチャック方面に。プンチャック峠を越えて約８キロ、アウトレットストア「ＤＳＥ」の先の三叉路を右折。３キロ直進するとチボダスゲートに着くのでそこで入場料を払う。ゲートをくぐるとチボダス植物園に至るお土産屋などが見える。さらに３００メートルほど直進すると集合場所の国立公園管理事務所前駐車場に到着する。
集合時間は、山頂コースは午前５時、滝コース、温泉滝コースは午前７時。
「年々プンチャックは車の渋滞が酷くなっています。道路状況などお確かめの上ご参加ください」
温泉滝コース、山頂コースの参加希望者は、キタスかパスポートのコピーをメールに添付して事務局まで送信してください。
「グデ・パンランゴ国立公園はインドネシアの自然保護の歴史、また生物多様性においてとても重要なポジションに位置しております。 広大な美しい自然の原生林は１９８０年にインドネシアで初めて 国立公園として指定されました。 国立公園には樹高50メートルを越える木や美しいエーデルワイス、 野生蘭などのほか、オオカブトムシなどの昆虫も棲息しております」
歩く会は注意事項として、問題が生じても自分の責任として処理すること。公園内でのアルコール飲酒の禁止、ペットの持ち込み禁止、グデ山は２０００メートルを超える山ですので、気温はジャカルタより寒く、雨具（レインコート）、長袖シャツ、長ズボン、運動靴、懐中電灯、着替え、手袋、各種薬を準備する。水は１人あたり最低で1リットル持参する。食料はカロリーの高いバナナやチョコレート、パンおにぎりなどを持参する。出発点以外は、トイレはないので、基本的に森に入り用を足すことになります。
参加費用 山頂、温泉滝コース、１人Rp．100,000、滝コース50,000
ポーター（荷物担ぎ）を35万ルピアで雇うことが可能。申し込みの際に伝える。
申し込み及びお問い合わせは
歩く会事務局 jwcarukukai@yahoo.co.jp （または携帯番号081999552477 PIN 25F29C73担当：信夫『シノブ』 ）
歩く会ブログ http://d.hatena.ne.jp/jwcaruku/
