ジャゴラウィ高速sentul city を出て、約２０分。パンチャール山の麓から中腹の温泉をめざし登り約１時間。一般登山口とは反対側のルートで普通の観光客はまず通らない。新鮮な山の懐を抜け自然の香りを満喫。快晴で遠くまでのどかな丘陵が見渡せた。今回は参加者にファイトがみなぎっており、ゴツゴツした急な斜面を休みなく年配の方も一気に登った。途中シンコン畑を抜けると開墾途中の棚田に出た。山の農業は本当に重労働だ。
温泉に着き、足をお湯に漬けると疲れがとれた。３０分の休憩時間があっという間に過ぎ、去りがたい。今度又来てゆっくり体まで漬かりたい気分だ。帰路は下りで出発点に戻るが登りとは又違う景色を楽しんだ。健脚コースはロッククライミングの様なところもあり歓声が上がる。麓に辿り着くとほっとして急に暑さを感じた
次回は4月10日（土）SENTUL SELATANの滝周辺を歩きます。
